人生におけるチートモード

エッセイ

挨拶

手取り20万でサイドFIRE。どうもさとまた48です。

今回の記事はこのブログの存在意義と私のこれからの全ての有料記事の根幹になっている考え方を記載します。

この記事を読む前に必ず私の自己紹介を読んでから見てください。

この話しの根幹に関わる部分です。

資本主義のバグ

現在の資本主義にはバグがあります。

資本主義にはバグがありそこに入ればチートモードが確定し死ぬまでお金に困りません。

そこに入れないと死ぬまで苦労します。

この記事を見ている人がどういった人か私にはわかりません。

資産が1億ある人なのか、借金が1億ある人なのか、学生なのか、就職して働いているのかは私にはわかりません。

ただ、殆どの人、学生の人はその親の労働によって収益を立てていると思います。

私は会社を10年経営してきて沢山の人と会って気づいた事があります。

みんなお金に困っている

例えばですが、闇バイト

引用 https://news.yahoo.co.jp/articles/0d300867e9d5bcae78ff802cc36816ffa63e0114

その他にも沢山の詐欺や事件があります。

基本的にお金が無い人が沢山います。

資本主義においてはお金が無いのがスタンダード

下記の画像は単身世帯の貯金額の平均と中央値です。

引用 https://mcpass.jp/media/article003.html

平均値と中央値に異常な開きがあるのはそれだけ資産を持つ人と持たざる人の格差があるという事です。

資本主義は働いても働いても一般人はお金が貯まらない仕様になっています。

平均の給料の低さと天引き率の高さ

恐らくですが、特殊なスキルが無い人が働こうと思うと30万くらいの金額が頭に浮かぶと思います。

ちなみにですが、私は手取り20万で生きています。

会社で稼いだお金は運転資金として億単位で残しており、個人の生活は慎ましく霞を食べて生きています。

引用 https://doda.jp/guide/heikin/median/

上記のデータもそれを裏付けています。

まぁindeed等の求人誌をみれば大体がその金額なので。

そして総支給額が30万だと手取りは20万くらいです。

引用 https://talentsquare.co.jp/tedori-calc-tool-monthly/

このクソみたいな天引き率には吐き気がしますが、それはおいといて手取り20万です。

24万としても良いのですが笑

引用 https://www.cdedirect.co.jp/media/c7-life/7167/

上記のは家賃を除いた費用が14万かかると試算しています。

ちなみにですが、都内の平均の賃料は8万位です。

1K、駅10分以内、築年数15年いないだとこの金額になります。

引用 https://suumo.jp/chintai/soba/tokyo/en_yamanotesen/

ちょっとまとめ

情報量が多くなってきたのでまとめます。

・大体の総支給額は300万~400万である

・月の手取りはクソみたいな天引き後は手取り20万くらいである

・1人暮らしの平均の生活費は家賃を除いて14万である

・都内の賃貸は1Kで8万位である

という事になります。

つまり、都内では手取り20万では生きていけないという事になります。

ゆとりある生活は贅沢は特にしない場合に5万~10万くらいの貯金ができる事と定義します。

まぁ上記の状態からわかる通りに無理ですよね。

ちなみにですが、大企業では結構家賃8万までの家賃補助が出たり、公務員は宿舎があったりと東京でも手取り20万でも貯金できるパターンは結構あります。

あとは実家暮らしとかですね。

そういった場合は大丈夫かなと思います。

ただ、職場が実家から2時間とかかかったら引っ越しは必須だと思いますが・・・

私がこの章で言いたいのは、普通に生きていたら貯金も出来ずただ老いていくだけという事です。

人生におけるチートモード

上記とは逆の状態の人もいます。

Twitterではマサニーと言う人が有名です。

上記のマサニーさんは40億を手に入れた人が金融商品の配当だけでも数億円の収入が毎年あり、お金を使い切れない状態になっている人です。

R>Gの法則

これは資本(金融商品)が生み出す利益が労働収益を上回っているので格差は拡大する一方だという法則についてトマピケディ氏が定義づけた法則です。

上記のマサニーさんは40億で4億の収入。東京で手取り20万で1人暮らしの人は貯金すら出来ない生活です。

そして、1年、2年経つと格差は拡大します。

マサニーは3年で12億の収入ですが、労働者が年収12億いきなりアップする事はありえません。

人生におけるチートモード

ここまでの状態をチートモードと定義するのは容易ですが、我々が目指せるチートモードはどこにあるのでしょうか。

私は、労働+権利収入で手取り1000万を超えたあたりからゆっくりとチートモードに足を踏み入れていると思いました。

個人が特別な贅沢をしないで使える金額は400万くらいだと思います。

上記の1人くらしの生活費が25万+12か月で300万、ちょっと良い服やちょっと良いレストラン等や旅行なんかも入れて400万と定義します。

FIREのような徹底的な節約から生活費を削り無理やり権利収入で暮らすというのはちょっと違和感があります。

FIREの人は貯金の為なら1年家無しでも節約といいそうな勢いです。

そして、上記の例だと400万を生活費に充てても600万まるまるっと残ります。

決定的なチートモードは月収200万と定義します。

月収200万の状態が続いている状態をチートモードと定義します。

FIRE,サイドFIREとチートモードの違い

また、FIREとサイドFIREとは全然違います。

チートモードは収入が毎月200万です。私はこの世界にある全てのFIREブログとポートフォリオと金融資産を確認していますが、一般人ではどんなに頑張っても金融資産は20代で2000万、30代で3000万、40代~で5000万から1億です。

そこから出る権利収入は年間400万くらいです。

FIREには有名な4%ルールがあります。

4%ルールとは生活費を金融資産の4%の権利収入で賄えるようになったらFIREという定義です。

正直、権利収入年400万のFIREは微妙です。

やっぱりタワマン住んでランボルギーニ乗り回したいじゃないですか。※冗談です

ここで重要なのは月200万の収入という部分です。

ちなみにですが、私も完璧にはこれは達成していません。

「完全に」自由に使えるお金が200万というわけではありません。

会社の運転資金等でロックされているお金が多いです。

月20万で生きています。

無念

チートモードを達成する方法

人生でチートモードに入るともう何をしても資産は増えていきます。

タワマンに住み、キャバクラに行き、Gucciのスーツで身を固めてシャンパンを空けても増えていきます。

では、どうしたらその状態になれるのかを私が整理したので見てみましょう

安定したビジネスを持つこと

一般人にとって最も達成しやすいのはここでしょう。FIREとか正気ではない。

また、労働者では絶対に無理です。うちの会社でも社員の給料は800万とか出したりもしていますが、それでも無理です。(私より多い額を払っています)今は政府の天引き額が最高潮になっています。30万で手取り20万の世界ですので、800万だと550万~600万くらいの手取りになります。

実家か家賃手当があると崩壊します。

自分のビジネスを持つのは難易度は高いですが、最も成功率が高いと思います。

インフルエンサーになる

ミスチルやジャニーズのような音楽事務所は1か月1万円くらいのファンサイトがあります。数十億~数百億が動くビジネスです。

私は音楽も出来ないですし35歳まで逝ってますので、これは無理です。ただSNSやユーチューブでもインフルエンサーになると動画1本上げるだけで数百万が入ってきます。

・youtubeのチャンネル登録者数10万、1本の平均再生回数10万

・Twitterのフォロワー3万以上

・インスタグラムのフォロワー5万以上

くらいで達成可能だと思います。

そういうアカウントを買うのではなくてアカウントにふさわしいファンや影響力がある事が前提です。

ちなみにですが、数値は適当です。

インフルエンサーが仕事なので、ややこしいですが上記のビジネスを持つと似ている部分もありますよね。

10億くらいの金融資産を持つこと

新NISAの生涯年収1800万、どうもさとまた48です。と挨拶してしまいそうになるくらいの金額です。

ちなみにですが、これはオルカンの積み立てでは無理です。当てないと無理です。

当てるとは

・短期のトレードでレバレッジをかけて市場の歪みをつき利益を上げる

・仮想通貨で100倍の銘柄等に投資する

・ベンチャー会社を設立し上場する

等の難易度が高い方法があります。

まとめ

ぱっと思いついたのは上記のような状態です。

この記事は後からも気づいたらリライトして更新していきます。

どれも才能が必要です。

ちなみにですが、私もチートモードに入るべく常に努力をしています。

・現在の会社の売り上げを伸ばす

・SNSも頑張ってみる(35歳第二の人生がんばるぞ)

・投資を5万くらいから頑張ってみる

のような感じです。

みんなも頑張ってチートモードに入りましょう。

35歳第二の人生がんばるぞ

では、また

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