【2025年2月考察】トランプコインの今後の値動きと仮想通貨の予想

仮想通貨

挨拶

どうもみなさんこんにちは3度の飯よりblog、さとまた48です。

この記事で簡単に紹介すると私はBtoBコンサル会社の経営者です。

昔投資をガチってた時期がありました。経営に支障をきたすので現在はガチってはいません。遊びレベルで投資をしています。

それにしてもここ2年くらいは投資が盛り上がっていますね。

最近の仮想通貨の暴落に関して思う事があるので今回はこの記事を作成しています。

(2025年2月2日)暴落する仮想通貨

2025年2月2日現在は1月20日に就任したトランプ大統領公認の仮想通貨のトランプコインが公開から約10日で1トランプ70ドルから20ドルまで暴落しています。

また、ここ最近では仮想通貨全体が暴落しています。

恐らくですが日本人でも多くの人がトランプコインやビットコインを購入して現在損失を抱えているのかなーという感じです。

トランプコインを握って損している人

私もそこまで大きな金額ではないですが、トランプコインを握って現在含み損を抱えています。

私からすれば、現在の状況は全く困っていません。元々長期保有で持つつもりで購入をしているからです。

トランプコインで億を狙ってハイレバで突っ込むような人とは根本的にトランプコインに対する価値観が違います。

トランプコインは値動きが激しかったので投機目的(短期的な利益)での購入が集中していた状況だったと思います。まぁ仮想通貨全般が投機的なマネーで潤っている部分がありますが、後ほど記載しますが、今後はその状況も変わってくると思います。

私はトランプコインの未来はかなり明るいと思っています。

これからもちょびちょびと積み増していきたいなーと感じています。

投機ではなく投資

トランプコインを購入して2倍になったら売却して100万を200万にする。

というのは投機的な行動です。投機的な行動はその瞬間の市場の歪みを狙って資金を短期的に入れる事で利益を狙います。

投資とは、その金融資産が将来的に価値が上がる事を期待して購入して長期保有するという意味です。

どちらも利益を狙う部分でその商品を購入するのは変わらないですが、私の場合は数年単位でみています。

投資の中でも長期投資と呼ばれるジャンルです。

私がこの選択をしているという事は私の予想はトランプコインは今後値上がりをして、利益を生むという未来を予想しているという事です。

トランプコインの今後の予想

トランプコインはここ1,2年で最低1トランプ5ドルくらいになるかもしれません。どうなるかは本当に誰にもわかりませんが、個人的には仮想通貨の中でもかなり良いパフォーマンスを出すと思っています。

1トランプ100ドルを超える日は数十年単位でみればほぼ確実にくると思っています。

なぜトランプコインの値段は今後も上がっていくのか

簡単なトランプコインの説明

ドナルド・トランプ大統領は、2025年1月18日に自身のイメージをモチーフにした仮想通貨TRUMPをローンチした。

これは、彼が再び大統領に就任する数日前の出来事であったため、仮想通貨市場で大きな注目と関心を集め、価格の急騰と倫理的な議論を巻き起こした。

トランプ氏は、米国を「地球上の仮想通貨の中心地」にする意向を述べており、このトークンの発売は、仮想通貨業界への支持を示すものと見られている。

また、トランプ氏関連企業の「CIC Digital LLC」と「Fight Fight Fight LLC」がトークンの80%を所有しており、取引収益を受け取ることになっている。

この動きに対して、「大統領の地位を利用した利益相反である」として、一部の倫理専門家から批判の声が上がっている。

TRUMPの価格は、2025年1月31日現在、約4,096円であり、時価総額は約8,192憶円である。時価総額ランキングでは30位に位置している。

仮想通貨TRUMP(トランプコイン)とは?買い方や価格動向、将来性を徹底解説! | CRYPTO INSIGHT powered by ダイヤモンド・ザイ
ドナルド・トランプ大統領は、2025年1月18日に仮想通貨(暗号資産)TRUMPをローンチした。 このトークンは、トランプ氏の選挙での勝利と就任を祝うものとして「Truth Social」で発表され、大きな注目を集めている。 この記事では、

上記の引用を見て頂ければわかりますが、トランプコインとは

・今の段階でもトランプコインで仮想通貨を始めて購入する層が多い
・史上初の大統領による公認のコイン
・ただの大統領ではなく世界で一番注目度が高いアメリカ大統領
・アメリカ大統領の中でもずば抜けて話題性と知名度がある大統領
・たった1週間でこれだけの注目度
・現在はDEXでの購入だが、購入難易度が比較的高めなので、バイナンス、コインチェック等への上場で仮想通貨を持っているライト層からの買い材料になる可能性が高い

という要素を持った仮想通貨です。

値上がり要素1 最強の知名度

ビットコインを知らない人は日本にいないと思います。仮想通貨のブームは過去に何回も来ており、1ビットコインが1500万を突破するとトップニュースになります。

どんな金融資産もそうですが、知名度が無いと売れません。仮想通貨は現在数千万の種類があります。

トランプコインはトップニュースで報じられて誰しもが知っている状態です。

この知名度をつける部分はビジネスで最も難しい部分です。企業がCMを数百億かけて流すのも大衆の認知が欲しいからです。

トランプコインはビットコインと同等の知名度があります。ソラナベースのローンチですが、ソラナを知らないけどトランプコインは知っている人の方が多い状態です。

この、「認知が世界中に知れ渡っている状態」というのは仮想通貨でも
・ビットコイン
・イーサリアム
くらいです。ソラナも一般人は知らないと思います。トランプコインは今後も知名度が広がっていきます。

理由は簡単でトランプ自身がアメリカの大統領なので、言動が常にトップニュースになるからです。Twitterのフォロワーも1万人以上います。

トランプが大統領をやめるとき、トランプがトランプコインについて発言をした時、そういった時にトップニュースになるのは値上がりの要素しかありません。

値上がり要素2 史上初の大統領による仮想通貨という価値

仮想通貨は、仮想通貨内で差別化が必要です。全てのビジネスはこの差別化で他の似ているサービスとの競争に勝利して、利益を上げます。

トランプコインはアメリカで熱狂的な人気のある大統領が公式に発表したミームコインです。

例えばですが、シバイヌコインという犬をモチーフにしたミームコインがあります。

画像
シバイヌコイン

投機とちょっとした遊びで購入するコインです。

PEPEコインというコインもあります。2000年代初頭に流行したPepe the Frog(ぺぺザフロッグ)というカエルのキャラクターをロゴにしたコインらしいです。

画像
ペペコイン

それぞれ柴犬が約15兆の時価総額、pepeが約8000億の時価総額です。

トランプコインは約6000億の時価総額です。

上記の仮想通貨と比較した場合にトランプコインは認知度や注目度は全く負けていません。

ローンチが1月18日でこの記事を書いているのが2月2日です。14日くらいでこの知名度と時価総額は異常です。

これから購入する人がトランプコインを手に取る可能性は他のコインと同等かそれ以上かなと思います。

また、ソラナベースで手数料や取引に関しても負けていないと思っています。

トランプ自身がtiktok等でミーム的な扱いを受けています。

なので、上記のコインより価値はあるのかなと考えます。

値上がり要素3 ローンチから日が浅い

トランプコインは1月18日にローンチされたばかりです。2週間もたたないですが、暴騰や暴落はすでに何回もトップニュースになっています。

それとは別にトランプ自身もトップニュースになりまくっています。

ビットコインが日本でブームになったのはローンチから6年後です。

トランプコインはまだまだ、これからのコインです。

例えばですが、ステーキングと呼ばれる預けると利益が得れるような機能が付いたりしたらさらに購入する人は増えると予想します。

値上がり要素4 販売所への上場

トランプコインはまだ、全ての販売所で販売されているわけではありません。DEXと呼ばれる分散型のプラットフォームでの売買が主です。
恐らくですが、Phantomウォレットを開いて購入する人は日本でも少ないのではないでしょうか。

コインチェック等の日本の取引所に上場がまだ終わっていません。

取引所に上場するという事はそれだけその取引所の顧客が購入する可能性があるという事です。

これに関しては今後どうなるかは私もわからないです。もしかしたら一生上場しないかもしれません。

ただ、こういった購入の機会が増える余地があるのは値上がり要素になります。

値上がり要素5 仮想通貨自体が成長市場である

2025年の今現在はまだまだ仮想通貨は成長市場です。
2011年には10億円だった市場規模が2024年には約250兆円になっています。

これはこの記事で完結しようかと思いましたが、別で詳しく解説しようかなとも思います。

また、ロシア、ウクライナ戦争によるアメリカからの経済制裁を恐れた中国やロシア、その他のアメリカの制裁を恐れる国はまだまだ仮想通貨を導入する可能性があるでしょう。

ブロックチェーンの技術はまだ発展途上です。

課題も大量にあります。

ここで言いたいのは、仮想通貨は今後も投資や投機のマネーが大量に流れ込む余地があるという事。

そのマネーはビットコインを中心として、まだまだ投入される余地があります。そして、ビットコインに投資された個人投資家の利益がミームコインへと流れていき、市場全体の価値が上がります。

トランプコインにも当然流れると考えるのが自然です。

画像
ビットコインETF BTC保有高が1250億ドル突破 ブラックロックのIBITは世界第31位のETFに
米国の現物ビットコイン上場投資信託(ETF)が重要な節目を迎え、世界初の仮想通貨に対する機関投資家の採用が拡大していることを示している。

値上がり要素6 投機筋の参入

これは今後どうなるかわかりませんが、仮にトランプコインが現在の最高金額の78ドルを超えた場合には必ずトップニュースになります。

そうすると、現在の投機筋を超える投機マネーがトランプコインに流れ込みます。

当然ですが需要と供給で価値は上がります。

まとめ

トランプコインは
・最強の知名度があり
・史上初の大統領による仮想通貨であり
・まだローンチから日が浅く
・販売所への上場を控えていて
・仮想通貨全体が成長していて
・投機、投資マネーが流れるので

今後は価値が上がる可能性が高いという事です。

逆に下がる要素

逆にトランプコインが下がる要素に関しても言及しておきます。

まず、ビットコインが100万円くらいになったら全ての仮想通貨は価値が10分の1くらいになると思います。

あとはトランプコインがほぼ全ての人から「値段が上がらない」と思われれば価値は下がります。

仮想通貨を購入する理由は長期でも短期でも利益追求が本質です。

私のように今後も上がるかなと思う人間もいれば、価値が無いと思う人もいると思うので、その母数がどうなるかで価値はきまります。

なので、ほぼすべての人が「トランプコインは購入しても損しかしないミームコイン」という印象を持ったらだめかもしれません。

ちなみにですが、今現在は価値が落ち続けているのでこの状態ですね。

ビットコインが吹き上がればまた上がるとは思いますが、こればかりは誰にもわかりません。

仮想通貨の今後数年単位の予想

また、これはここで全てを記載するか悩みますが、

・全ての通貨は価値が下がるように設計されている
・ビットコインは価値が下がらないように設計されている

という現状があります。

また、ステーブルコインやソラナ単体の予想等様々な事がありますが、結論はただ1つで仮想通貨は価値が上がり続ける可能性が高いという事です。

絶対に少額をおすすめ

ちなみにですが、私の投資に関する結論は

インデックス投資>>>ビットコイン>>超えられない壁>>ミームコイン

となっています。

インデックスやビットコインは数百万単位でも問題ないと思いますが、トランプコインのようなミームコインは本当に何があるかわからないので、少額の投資のほうが良いと思います。

私は資産1億超えてますが、100万なんて絶対に入れないです笑

入れても月に数万くらいですかね。

資産の100分の1くらいでいいのかなって感じです。

ここまで長々書いておいてあれですが、まぁ1,2万円分くらいは持っててもええんちゃいますのって感じです。

今後円安、円高にもよりますからね。

ここまで読んでくれた人がいたらありがとうございます。

では

コメント

タイトルとURLをコピーしました