なぜ仮想通貨は価値があり過去最高値を更新するのか

仮想通貨

挨拶

仮想通貨の暴落で投げ売りしている皆さん、こんにちはさとまた48です。

今回は仮想通貨のアルトコインバブル終了と損失を記念してこのコンテンツを作成しています。

仮想通貨ガチ勢の握力を高めるような記事になっています。

握力高すぎて0になるまで握りましょう笑

2月初めに記事を書きましたが、状況が悪化しているので追加で書きました。

暴落する仮想通貨

引用 https://www.coindeskjapan.com/data/heatmap/ 2025/02/25

2月にも仮想通貨の記事を記載しました。

その記事の中で仮想通貨のバブルは終わったかもしれないと記載しましたが、たぶん終わりましたね。

私は20日で高値を1回も切り上げず、最安値を更新すると下げトレンドと認識をしていますので、今回の状況は仮想通貨のバブルが終わったと認識しています。

仮想通貨のバブルと終わり

仮想通貨の2024年のバブルは2つの大きな要因があって起こりました。

・ビットコインの半減期

・仮想通貨に積極的なトランプ大統領の就任

この2つが同時期に重なったので、仮想通貨バブルが発生しましたね。

2024年11月には7万ドル程度だったビットコインが一気に10万ドルを超えるような事態になりました。

それに伴い、シバイヌコインやpepeコイン、DOGEコインのような価値の無いコインも上がりました。

トランプ大統領はその勢いに乗り自分の仮想通貨を発行したりと物凄いブームでしたね。

そしてトランプ大統領就任後の2025年1月から一気に市場が冷え込みました。

そして、bybitの仮想通貨のハッキング

ドバイに拠点を置く暗号資産取引所Bybitは2月21日(現地時間)、同社のETHコールドウォレットに対する大規模なサイバー攻撃を受け、暗号資産が盗まれたと発表した。同社のベン・ジョウCEOはX上のライブストリームで、被害額は約40万1346ETHに上ると説明した。これは、当時のレートで約14億ドル(約2100億円)に相当する。

引用 https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2502/23/news072.html

アルトコインリブラのインサイダーと売り抜け騒動

アルゼンチンのハビエル・ミレイ大統領は14日、ミームコイン「リブラ(LIBRA)」に関する宣伝ツイートを投稿したが、その後削除した。この出来事を受け、ミームコイン市場全体に大きな動揺が広がった。
ミレイ大統領のツイート直後、LIBRAの価格は急騰し、わずか40分で20倍に達した。しかし、内部関係者による売却が始まると急速に暴落し、95%以上の下落を記録。結果として、時価総額約44億ドルが短時間で消失した。

引用 https://cryptonews.com/jp/news/fan-xiang-tong-huo-tou-zi/

といった事件があり、仮想通貨に流れた金を詐欺師やハッカーに抜かれるという事件もありました。

こういった事件もあり、市場は若干冷え込んでいるような状態です。

バブルが終わったらどうする?

ここからが本題です。

仮想通貨のバブルが終わったら皆さんどうしますか?

損を確定させて売りますか?

トランプコインで例えましょうか。

トランプコインを70ドルの時に10万で購入したとしましょう。

完全に高値掴みです。

で、放っておいて現在の価値は14ドルです。単純に価値が5分の1になっているので、10万は2万になります。

あなたが勝負師で100万入れているとします。その100万は20万になっています。

損失を確定させますか?

投資におけるタブー損切りと塩漬け

投資では2つの相反するタブーがあります。

それは、塩漬けと言われる行為です。

タブー行為の塩漬け

損切りをしないと、トレードの機会を損失します。そしてその投資対象の価値が少なくなった時に軍資金が目減りして取り返しがつかなくなります。

なので、その機会損失を回避する為に投資した資金は損切が必要です。

また下落時、急落時等の損切りも厳禁とされています。

餓狼売り、失禁売却

下記の画像の資格で囲っているのは2024年に日経平均株価が過去最高の暴落を3日かけてしたチャートです。このチャートを見ているとわかりますが、翌日には暴騰しています。

投資の有名な格言があります。恐怖で買って欲望で売れという名言です。なんかの本のタイトルになっていました。

相反する2つの行動の共通点

上記の2つって矛盾していますよね。

1つは、価値が下がり続ける投資商品を持っている事への注意で、もう1つは損失を確定させる行為への注意喚起です。

この2つは矛盾してますよね。

ただ、1つだけ共通する事があります。それは

感情的に投資をしているという部分です。

塩漬けは、損失を確定させることへの恐怖が行動の原因です。

餓狼売り、失禁売却も損失が広がる恐怖が行動の原因です。

要するに感情的なトレードを行うと勝てないというわけです。

シナリオが重要

私は昔は短期売買を行っていました。

当時はもっと沢山スクショしていると思っていましたが、してませんでした笑

投資資金が100万で400万くらい勝っていました。

ちなみにですが、利益は全て夜に消えッ

まぁ偽造と疑われても全然構いません笑

私は何も売らないですし、ブログもアフィリエイトもやる気ないので、偽造する理由が無いですが・・・

これらの勝利を得るために、投資については全ての本をよみデモトレードや過去の検証等を徹底的に行いました。

私は経営者なので、本業との選択で本業を選択したので辞めました。最近は投資が盛り上がっているのでお遊びでやっているような状態です。

話を戻します。

投資で勝利を得るためには、シナリオが重要です。

シナリオとは

投資資金が100万だったとしたら

・どこで、いくらでエントリーをするのか

・金額が上がったらどこで利益を確定するのか

・どこまでの損失を許容できるのか

と上記のようにある程度の値動きを想定してエントリーを行います。

これが無いと、全ての行動が感情に支配されるので必ず負けます。

ちなみにですが、私の経験上一番難しいのは損切りより利益を確定する部分です。

数百万利益を確定したら1000万まで伸ばせたなんて事が沢山ある世界です。

何故仮想通貨は価値があり、過去最高値を更新するのか

これを踏まえて、仮想通貨の私のシナリオを皆さんに共有しようと思います。

私はビットコイン、ソラナ、トランプコインを今後も長期で購入していきます。

まず、全ての仮想通貨に共通するシナリオがあります。

ビットコイン、ソラナ、トランプコインは、過去最高値を必ず更新する

という前提から全ては始まっています。

この中でもビットコインはほぼ確実と言っても良いほど過去最高値を更新すると考えています。

なぜ、仮想通貨の価値がこれからも上がり過去最高値を更新するのか

仮想通貨の価値は実質0円のような事も聞きますが、そんな事はありません。

仮想通貨は政府が発行した通貨より安定した資産であるという前提があります。

また、これから行う解説はあくまで私の主観とシナリオです。

全部盲目的に信じるのはおすすめしていません。

IQ130の天才の私のアウトプットを皆さんも取り入れて投資をエンジョイしましょうという話しです。

リップルが上がるのは私は予想できなかった、その程度の投資家です。

政府が発行した通貨は価値が下がるように設計されている

まず、初めにインフレ目標という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

インフレ目標とは政府が目標とするインフレ率を指します。

インフレ率が上がるとは通貨の価値が下がり、物の価値が上がる事を意味します。

経済発展のためには緩やかなインフレが良いとされています。

日本はデフレで30年経済停滞していたのである意味正しい仮説なのでしょう。

そして、どの国も自分の経済を発展させたいですよね。

なので、インフレを起こす為に通貨の発行数をじわじわと増やしていきます。

なので、通貨の価値は下がり続けるという事です。

日本は30年分のインフレが2020年からの金融緩和で一気に4年で来ましたね。

仮想通貨はインフレに強い

仮想通貨は上記のような状態にはならない通貨です。

ビットコインは、インフレしないように定期的に半減期があります。また発行上限枚数が確定しています。なので、インフレに強い通貨と言えます。

ビットコインにおける半減期

ビットコインは、約4年に一度、新規発行量が半分になる「半減期」という仕組みがあります。これにより、時間の経過とともに新規発行量が減少し、インフレ率が抑制されるように設計されています。

ビットコインの発行上限

ビットコインの発行上限は2100万枚とプログラムで定められています。金やプラチナのように、供給量に限りがあるため、希少性が高いとされています。

ソラナやイーサリアムもこういったインフレに対する対策がされています。

そして、2024年からビットコインに関しては米国株でのビットコインETFの販売、各企業や政府がビットコインに資産を移す動きが活発になっています。

これが価値が0になると大量の富が失います。

なので、0になる方が非現実的かなと思います。

日本円が0になる方がまだ現実的なレベルかなと思います。

政府の通貨が安定しない国が沢山ある

ちなみにですが、日本に住んでいると日本の通貨は比較的安定していますが発展途上国やその他の国の通貨は何回もバグっています。

第一次世界大戦後のドイツやジンバブエドル、またアフリカの発展途上国やその他通貨が安定しない国は沢山あります。

そこの資産家は資産を自国通貨では持ちません。

中国もちょっと怪しいですよね。

なので、世界の富裕層は資産を分散して管理をしています。

そして、ビットコインやイーサリアム等の仮想通貨は価値が自国の通貨より安定している為買われます。

この流れは必ず今後も続きます。

ロシア・ウクライナ戦争が起きてもビットコインの価値は下がりません。

むしろ、ロシアの通貨やウクライナの通貨で資産を保管しているよりビットコインで持っていた方が安全です。

これらは世界的な流れです。

また、中国やロシアや北朝鮮のような米国との関係が良好でない国は米ドルを使っていた場合に経済制裁を食らうと自国の経済が崩壊します。

中央集権の通貨を使うのは国にとってもリスクがあるわけです。

こういったリスクが無く誰の制裁も食らわない通貨があれば、購入されると思いますよね。

それがビットコインというわけです。

まぁ、ビットコインやイーサリアムも値動き激しいですが笑

まとめ

・全ての政府発行通貨はインフレ目標が設定されているので、価値が下がるようにできている

・仮想通貨、特にビットコインに関してはインフレの対策が完璧にされている

・国によっては仮想通貨の方が自国の通貨より資産価値が高い

・なので、今後も仮想通貨は買われる

・買われるので需要が高くなり仮想通貨の価値が上がる

・なので、仮想通貨は過去最高値を更新する

という理論で私は仮想通貨に関してシナリオを組んでいます。

投資手法

仮想通貨はまた、金融商品の特性として

・頻繁に暴騰と暴落が起こる

・種類が多く投資対象がばらけている

・中央集権的な仮想通貨が存在する

という特徴があります。

これらの問題を解決するためには

・過去最高値を更新する通貨を絞る

・その通貨に値動きに強いドルコスト平均法で投資をする

というアクションが必要です。

過去最高値を更新すると思う通貨

・ビットコイン

ビットコインは上記でも述べたように最強の仮想通貨です。仮想通貨代表取締役社長です。

ほぼ100%過去最高値を更新すると思っています。

・ソラナ

トランプコインのローンチを受けて、価値と知名度が一気に上がりました。2025年1月にローンチされたばかりでこれから数年をかけてじわじわと上がってくると予想しています。

・トランプコイン

大統領が初めて直接発行したコイン、ビットコインと同等の知名度、ローンチされてから日が浅い等の理由でpepeコインやシバイヌよりは買われると思っています。ミームコインで最も有望だと思っています。

この3つは私の中ではほぼ確実に現在の最高値を10年以内には更新すると思っています。

微妙な通貨

・イーサリアム

全財産イーサリアムというアカウントの人がいますよね笑あの人は好きですが、イーサリアムは手数料が高く、レイヤード2でも根本的な問題は解決されていないです。また、ミームコインの発行で伸びてきましたが、トランプコインがソラナを選んだように実需での利用が少なくなるかなと予想しています。なので、ちょい微妙です。時価総額2位なので、上記の問題を解決してソラナより価値があれば過去最高値を更新するかなと思います。

・リップル

クソコインですね。実需があまりにも無いのと1企業がほぼ全てのトークンを持っているので、あまり価値を感じません。リップルが5倍や10倍になるとバブルだなと思うくらいです。

私は買いません。ただ2024年11月に購入していたら5倍くらいにはなっていたので、投機目的だといいと思います。アメリカの仮想通貨は優遇される可能性もあるので、良いかもしれません。私は嫌いですが笑

上記のコイン以外は今のところ微妙です。

AI関連の仮想通貨は90%の価値が下落していたりしますからね・・・

ドルコスト平均法

ドルコスト平均法は値動きのリスクが少なくなる最強の投資手法です。

一括投資とよく比較されますが、値動きが確実にわからない以上、長期投資は絶対にこちらが良いと思います。

ドルコスト平均法

一定の間隔で購入する事で高値掴みを防いでくれるというメリットがあります。

下記の画像を見ればわかりますが、22年に高値で購入した場合は2年間含み損に耐えなければいけませんが、計画的に一定の期間で購入することで、下落した時にも購入し平均購入価格を下げる事でリスクを軽減できるというわけです。NISAの積み立て投資も同じ理論ですね。

この画像を見たらわかる通り、1回の購入しかしないのは投資のリスクを上げる行為です。

なので、ドルコスト平均法は値動きが激しい仮想通貨にもあっている投資手法だと思っています。

イーサリアムやソラナではステーキングという利回りを得る方法もあります。

長期保有しているだけで利回りが生まれる+ドルコスト平均法で取得単価を調整していつかくる爆上げに備えるのが私のシナリオです。

シナリオの破綻を受け入れる

ちなみにですが、仮想通貨が今この瞬間が過去最高値で、これから更新しない未来も当然考えられます。

私は今後も追加で購入をしていきます。

ここ数年で円が高くなり1ドル130円あたりになるのは非常に現実的かつあり得るシナリオです。

利益確定後日本円に換金する人は1ドル150円で金融商品を購入していた場合は全員負けます。

仮想通貨が今後高値をつけず、日本円が100円程度でまた30年くらい安定する未来の場合はもう無理ですね笑

ステーキングの利率でなんとか損失を取り返すくらいしかできないでしょう。

私はこういったリスクも想定して投資金額を決めて投資をしています。

損するリスクも考えた上での行動です。

投資は趣味

私にとってこういったシナリオを考えたり情報収集をしたりするのは趣味です。

なので、ゴルフや旅行と同じように楽しんでいます。

損失も楽しんでいます。

皆さんも損をしても笑えるくらいの金額で投資をかましましょう!

では、よき投資ライフを!

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