7月8月の相場は荒れそうな予感という話

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挨拶

投資でタワマンスポーツカー欲しいどうもさとまた48です。

本日はここ数か月で株や仮想通貨は大荒れする可能性があるのという事でこのコンテンツを作成しました。

現在の株とかその他の簡単な状態

S&P500で株を見ていくと現在の株はトランプ関税からの下げをある程度戻して最高値更新するのかといった局面です。

また、ビットコイン等の仮想通貨は過去最高値を更新したらすぐ戻るような相場が続いています。

7月からの不安要素

直近ではイスラエルさんがイランにミサイル攻撃をするなど不安定な動きもありますね。

ちょっとびっくりしたのが株や仮想通貨やゴールドがそこまでこのイスラエルの攻撃を反映した動きになっていないといういう部分。

ある意味値動きは強いですが弱いなぁという感じですね。

7月のトランプ関税の期限

トランプ大統領は4月にトランプ関税を発表した後90日の延長を決めました。

その90日がちょうど7月9日あたりで切れます。

ここでトランプ大統領が強硬な姿勢を崩さず関税が発動した場合は相場が混乱すると思います。

トランプ大統領のビューティフルワンの成立は7月

トランプ大統領の「One Big Beautiful Bill Act」と呼ばれる法案が7月初旬に成立予定です。

この法案が通る部分と米国の債務危機(デフォルト危機)が関連しています。

米国は債務上限に達すると、新たな借入ができなくなり、政府の支払い能力が制限されます。2025年1月に債務上限(36.1兆ドル)に達した後、財務省は臨時措置(例:年金基金からの借入)で対応していますが、これが8月頃に枯渇すると予測されています。この状況がデフォルト危機を引き起こすリスクです。
「One Big Beautiful Bill Act」は、債務上限を引き上げることで、臨時措置の必要性をなくし、デフォルトを回避することを目指しています。法案が可決されれば、少なくとも2027年までデフォルトリスクが後退する可能性があります。
法案の成立には、共和党と民主党の合意が必要です。過去(2011年、2023年)の債務上限交渉では、期限直前の駆け引きが市場の不安を高めました。2025年7月の上院審議がスムーズに進まない場合、交渉の遅れがデフォルト危機への懸念を増幅し、市場のボラティリティを高める可能性があります。

これらの駆け引きが長引いたり法案の成立が難しくなると債務危機が再燃します。

なのでこの法案が無事に期日通りに成立するかどうかが非常に問題と言うわけです。

相場の夏枯れ

相場は夏には流動性が下がり価格が下がりやすいと言われています。

見やすいように9月、10月に線を置いていますが結構下落が起きています。

また、昨年の8月あたりは日本の日経平均もクラッシュを起こしました。

2025年は過去2年と比べても2022年の頃のような荒れた相場になっています。

2023年、2024年は比較的順調でしたが今年はそもそも今の時点でかなり荒れています。

私の対策

私は上記のような状態を見て、2025年はオルカンやS&Pは過去最高値を超えないかもしれないとも感じています。

当然ですがビットコインも今は10万ドルを超えていますが大きく価値が下がる可能性もあると思っています。

現金比率を高める

単純な対策ですが私は現金比率を高めています。

ビットコイン、オルカン、S&P500とは別に暴落用の購入用のプール金を貯めています。

ゴールドに変えても良いかなとも感じていますが2023年、2024年とは明らかに流れが変わってきているのでそういった状態にしています。

もし仮にですが2023年、2024年のようなきれいな曲線を描いていたら普通にオルカン等に積んでいたと思います。

ちなみに何回も記載しますが、インデックスの毎月の積み立て投資は

「10年後からみると現在の株価は全て安い」という原則で買いを進めているのでそういった10年先までの投資であれば積み立て続けても良いと思います。

私はそこまで先をみていないので普通に積み立てません笑

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